内科、心療内科、神経内科それぞれの違いについて

内科医と総合内科医について

現在全国に内科医は94614名います。内科はさらに循環器、消化器、呼吸器、内分泌、血液、腎臓など臓器別に分かれています。内科の専門医志向が継続しており、自分の専門以外は取り扱わないという内科医もいます。全身を診療してくれる、一般内科や総合内科医は少数になっていますが、近年総合内科医の需要が高まっており、内科専門医が総合内科専門医という呼称に変更されました。現在18130名の総合内科医が在籍しています。

神経内科とは何をみるところ?

神経内科は脳や神経、脊髄、筋肉を診察するところです。体を動かしたり、感じたり、考えたり、覚えたりする器官になにか異常を感じた時に受診するのが神経内科です。精神科や診療内科とまぎわらしく、まちがえやすいという点はありますが精神的な問題ではなく神経に関わる問題を見るところです。神経内科は意識障害や歩きにくい、ふらつく、頭痛、物が二重に見えるなどといった症状に対して、治療を行ないます。最近は認知症の患者も増えてきています。

心療内科とは何をみるところ?

心療内科とは患者の身体だけではなく、心理的な面や社会的な面を含めて、人間を統合的に見ていく診療科目です。分かりやすくいうと、そのひとをとりまく環境を考慮して、こころとからだをみるという事です。主にストレスからくる身体の症状を診断します。たとえば、うつ病やパニック障害、心身症、自律神経失調症などです。厳密に言うと内科の一分野ですが、内科は主に身体を見て、心療内科は心と体両方を見るところ、といえます。

三鷹の内科は近所では非常に評判の良い内科となっていますので、現在では多くの患者が通院をしている内科です。